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BP35C5によるWi-SUN FAN対応モジュールソリューション

業界初*、1000台のメッシュネットワークを構築可能
社会インフラをネットワークでつなぎスマートシティを実現

 * 2021年1月26日現在 ローム調べ

注目ワード
  • Wi-SUN FAN対応のモジュールソリューション
  • BP35C5
  • LPWA(LoRaWAN
  • Sigfox
  • NB-IoT(LTE)など)
  • Wi-SUN FAN(Field Area Network)
  • Wi-SUN
  • スター型のネットワーク
  • メッシュネットワーク
  • 自動で中継機間のホップ経路を最適化
  • 最大1000台の同時接続
  • 小規模ネットワークも簡単に構築可能
  • セキュリティ機能を内蔵
  • ARIBとFCCの電波法認証を取得済み
  • インターネット販売
  • 必要なデータをWebサイトから提供

ロームは、最大1000台のメッシュネットワーク接続が可能なWi-SUN FAN対応のモジュールソリューションを提供開始しました。このソリューションは無線通信モジュールBP35C5によって構成されます。

近年、IoT社会実現に向けて、スマートシティやスマートグリッドなど屋外での大規模な通信ネットワークを構築するため、社会インフラへLPWAの実装が進んでいます。従来のLPWA(LoRaWAN、Sigfox、NB-IoT(LTE)など)は、大規模システムにおける通信コストの上昇のほか、環境変化に弱いため通信速度の低下や通信障害が発生してしまうという課題が指摘されています。

それに対してWi-SUN FAN(Field Area Network)は、国際無線通信規格Wi-SUNの最新規格であり、他のLPWAと比較して通信コストが不要で、マルチホップ通信により自動で電波状況を見て接続先を切り替えることができる高い信頼性を備えています。そのため、スマートシティやスマートグリッドの実現に必要となる大規模メッシュネットワークを構築可能な通信技術として期待されています。

超小型(15.0mm × 19.0mm)のWi-SUN FAN対応無線通信モジュール「BP35C5」/大規模メッシュネットワーク構築が可能なWi-SUN FAN

<BP35C5によるWi-SUN FAN対応のモジュールソリューションのポイント>

  • 国際無線通信規格Wi-SUNの最新規格であるWi-SUN FANに対応
  • 超小型(15.0mm×19.0mm)無線通信モジュール
  • メッシュネットワークを形成し最大1000台まで接続可能
  • Wi-SUN FANで必要なセキュリティ機能を内蔵しているため、簡単に安全な通信ができる
  • 一般社団法人電波産業会(ARIB)と米連邦通信委員会(FCC)の電波法認証を取得済み
  • モジュールBP35C5と評価ボードBP35C5-T01は、インターネット商社から購入可能
  • 評価に必要なユーザーズガイドなど各種ドキュメントはロームWebサイトからダウンロード可能

国際無線通信規格Wi-SUN FANとは

Wi-SUN FANは、既に世界で9500万台以上出荷されている国際無線通信規格Wi-SUNの最新規格で、電気・ガス・水道のメータリングのほか、高度道路交通システムなど、スマートシティやスマートグリッドを構築するさまざまなシステムにおいて、IoT社会を実現する通信ネットワーク技術として期待されています。

他のLPWA無線通信規格がスター型のネットワークしか構築できないのに対し、Wi-SUN FANは中継機間でマルチホップ通信(中継機能)を行い、さらに中継機と端末間で双方向通信によりメッシュネットワークを形成し、遠隔で端末搭載アプリケーションの管理が可能です。これにより、ビルの建築など、環境変化に起因する通信障害が発生しても、自動で中継機間のホップ経路を最適化することが可能なため、他の通信規格よりも信頼性の高い通信を実現することができます。さらに、他のLPWAでは端末ごとに通信費が発生するのに対し、Wi-SUN FANは通信費がかからずコストを抑えて運用することが可能になります。

大規模メッシュネットワーク構築が可能なWi-SUN FANの特長

Wi-SUN FAN対応モジュールソリューションの特長

①最大1000台の大規模メッシュネットワーク構築が可能

  • ・超小型Wi-SUN FAN対応無線通信モジュールBP35C5を用いて構成
  • ・親機となるゲートウェイのMCUに大規模システム向けWi-SUN FAN対応プロトコルスタック(FANスタック)を実装した場合、中継機間で最大20hop、中継機1台あたり端末を64台まで接続可能で、最大1000台の同時接続を実現
  • ・スマートメータや信号機、街路灯などの社会インフラに実装することで、遠隔管理システムのように都市全体をカバーする大規模メッシュネットワークの構築が可能
  • ・BP35C5の内蔵メモリにもFANスタックを実装しているので、ゲートウェイのMCUからBP35C5を制御するだけで最大16台まで接続でき、小規模ネットワークも簡単に構築可能

LPWA無線通信規格対応比較/Wi-SUN FAN対応無線通信モジュール「BP35C5」によるメッシュネットワークの特長

②電波法対応と安全な通信で開発コストを削減

  • ・BP35C5は、セキュリティ機能を内蔵し、通信の暗号化とセキュリティキーの更新を無線通信モジュール側でサポートしているので、複雑な制御不要で簡単に安全な通信を行うことができる。
  • ARIBとFCCの電波法認証を取得済みで日本と米国ですぐに使用可能
  • ・既存のWi-SUNモジュールBP35C0-J11と同サイズであることから、設計資産を流用できる場合は開発コストの削減が可能
  • インターネット販売情報

    販売ネット商社:コアスタッフオンラインチップワンストップ 

    インターネット販売品:

    品番 BP35C5 BP35C5-T01
    概要 ラピステクノロジー製無線通信LSIにWi-SUN FAN(バージョン1.0)対応の通信ソフトウェア**を搭載した無線通信モジュール(量産中のBP35C0シリーズと同形状) 「BP35C5」を搭載したアンテナ(SMA)コネクタ搭載評価ボード(BP35C0-J11-T01と同形状)
    特長
    • ・920MHz帯無線通信機能
    • ・無線送信電力調整済み
    • ・アンテナダイバーシティに対応
    • ・Wi-SUNアライアンスでの認証取得済
    • ・ARIB、FCCの電波法認証を取得
    • ・BP35C5を搭載
    • ・BP359Cと接続可能
    • ・アンテナ接続用SMAコネクタを2つ搭載
    サイズ 15.0mm × 19.0mm × 2.6mm 135.0mm× 50.0mm × 14.0 mm
    写真 業界初*、1000台のメッシュネットワークを構築可能 	社会インフラをネットワークでつなぎスマートシティを実現 業界初*、1000台のメッシュネットワークを構築可能 	社会インフラをネットワークでつなぎスマートシティを実現
    機能
    ブロック図
    業界初*、1000台のメッシュネットワークを構築可能 	社会インフラをネットワークでつなぎスマートシティを実現 業界初*、1000台のメッシュネットワークを構築可能 	社会インフラをネットワークでつなぎスマートシティを実現

    ** 本通信ソフトウェアは京都大学の知的財産権、著作権を使用して開発されたもの。

    公開サポート情報

    BP35C5、BP35C5-T01を使用してWi-SUN FAN環境を構築するために必要な下記のデータをWebサイトから提供しています。

    • ・データシート
    • ・ユーザーズガイド
    • ・サンプルプログラム

    詳しくは下記URLをご覧ください。
    https://www.rohm.co.jp/products/wireless-communication/specified-low-power-radio-modules/bp35c5-product

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