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2022.02.22 DC/DC

汎用電源ICで電源シーケンスを実現する回路 ーまとめー

汎用電源ICで電源シーケンスを実現する回路

11回にわたりました、「汎用電源ICで電源シーケンスを実現する回路」も今回で最後です。この章では、汎用電源ICを使って3出力の電源回路を構成し、かつシーケンス機能を持たせる回路例を2つ示しました。電源回路においてシーケンス機能を設けるには、シーケンス機能を持った電源ICを使う、シーケンサICを使うなど、いくつか方法がありますが、ここでは、イネーブル機能を持った電源ICとパワーグッド用ICやコンパレータICを組み合わせてシーケンス機能を実現しました。実際には、求められる制御内容、回路構成(複雑さや部品員数など)、基板面積、コストなどを総合的に考えて最適な方法を選択することになります。

以下に、各記事へのリンクとキーポイントをまとめましたので、ご利用ください。

汎用電源ICで電源シーケンスを実現する回路 ーはじめにー

この記事のキーポイント

・複数の電源を必要とするICや電子機器の電源には、投入・遮断の順番=シーケンスの制御が必要な場合がある。

・この記事では、シーケンス制御ICやシーケンスサポート機能を持つ電源ICは使わずに、汎用電源と外部回路によってシーケンス制御を実現する例を示す。

電源シーケンス仕様①:電源シーケンス仕様および制御ブロック図

この記事のキーポイント

・シーケンス①では、3系統の電源を順に投入し、逆順で遮断するシーケンスを達成する。

・設計のために機能ブロックで目的の動作を達成するための構成を考える。

・シーケンス①は、DC/DC IC×3個、Power Good回路×4、ディスチャージ回路×3で構成される。

電源シーケンス仕様①:電源投入時のシーケンス動作

この記事のキーポイント

・シーケンス①では、3系統の電源を順に投入し、逆順で遮断するシーケンスを達成する。

・シーケンス動作の理解のために、3系統の各電源投入時の動作を別個に図示した。

電源シーケンス仕様①:電源遮断時のシーケンス動作

この記事のキーポイント

・シーケンス①では、3系統の電源を順に投入し、逆順で遮断するシーケンスを達成する。

・シーケンス動作の理解のために、3系統の各電源遮断時の動作を3段階に図示した。

電源シーケンス仕様①:回路と定数計算の例

この記事のキーポイント

・電源シーケンス①を実現する回路は、DCDC IC×3、Power Good回路×4、ディスチャージ回路×3、ダイオードで構成される。

電源シーケンス仕様①:実際の動作例

この記事のキーポイント

・電源シーケンス①の仕様と回路動作、波形を確認する。

電源シーケンス仕様②:電源シーケンス仕様および制御ブロック図

この記事のキーポイント

・電源シーケンス②の仕様を確認する。

・仕様を実現するための機能ブロック図を作成する。

電源シーケンス仕様②:電源投入時のシーケンス動作

この記事のキーポイント

・シーケンス②では、3系統の電源を順に投入し、同順で遮断するシーケンスを達成する。

・シーケンス動作の理解のために、3系統の各電源投入時の動作を別個に図示した。

電源シーケンス仕様②:電源遮断時のシーケンス動作

この記事のキーポイント

・シーケンス②では、3系統の電源を順に投入し、同順で遮断するシーケンスを達成する。

・シーケンス動作の理解のために、3系統の各電源遮断時の動作を別個に図示した。

電源シーケンス仕様②:回路と定数計算の例

この記事のキーポイント

・電源シーケンス②を実現する回路は、DCDC IC×3、Power Good回路×2、ディスチャージ回路×3で構成される。

電源シーケンス仕様②:実際の動作例

この記事のキーポイント

・電源シーケンス②の仕様と回路動作、波形を確認する。

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