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世界対応 Sub-GHz帯 無線通信LSI : ML7345:1つのLSIで世界のSub-GHz無線をカバー

2017.08.29

ラピスセミコンダクタのML7345は、世界各国で使用されるSub-GHz帯域(160MHz~960MHz)をカバーする無線通信LSIです。業界トップクラスの無線性能と環境安定性を備え、平均消費電流を大幅に低減することが可能です。

近年、世界でスマートメータの設置が進んでいますが、Sub-GHz帯域を利用しつつも各国で異なる周波数や方式が採用されています。また、IoTの一環として、建物の照明や空調の最適制御、防犯および防災、農業での収穫量向上など、無線ネットワークを用いてデータを収集し利用するシステムの具体化が加速しています。ML7345は、この状況に対して1つのLSIでの対応を可能にし、これらのアプリケーションが要求する低消費電力で安定した長距離無線通信を提供するために開発されました。

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1つのLSIで世界各国のSub-GHz帯域をカバー

ML7345は、高周波増幅器の改良によって、世界各国のSub-GHz帯域、160MHzから960MHzに対応可能です。1つのLSIでSub-GHz無線の主要な帯域をカバーできる利点は、設計や評価はもちろん、発注管理にも及びます。ML7345は、世界各国のスマートメータ、テレメータ、センサネットワークなど様々なアプリケーションで使用できます。

●世界主要各国のスマートメータに対応

ML7345がサポートする160MHzから960MHzの周波数帯域は、日本国内のARIB STD-T108規格の他、世界規格のIEEE802.15.4gにも対応するので、世界主要各国のスマートメータやエネルギーマネージメントシステムなど幅広い分野に応用できます。

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●最新のWireless M-bus仕様に対応

欧州の無線メータの規格Wireless M-busの最新規格である2013年版に対応しています。従来のWireless M-busパケットハンドラーを改良し、最新の拡張パケット仕様に対応できます。

●中国市場向け100mW高出力:ML7345C

ML7345Cは、2016年3月に先行して中国市場向けにリリースされました。ML7345Cはアンテナ端出力で100mWを出力できます。また、受信帯域設定をプログラム可能で、電気、ガス、水道メータの他、防犯や防災など様々なアプリケーションに対応できる能力を備えています。

ML7345 / ML7345Cの主な仕様
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Sub-GHz無線はM2MやIoT、ワイヤレスセンサネットワークなどの新市場をはじめ、幅広い分野での活用が検討されています。このハンドブックは、Sub-GHz無線の活用から機器開発の基礎までを解説しています。

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