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2021.01.26 Bluetooth®

Bluetooth 5の主な変更点

Bluetooth® 5 概要

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Tech Web IoTの基礎知識 Bluetoothのコーナーで、Bluetooth 4に続いて次バージョンのBluetooth 5を取り上げます。

はじめに

Bluetooth 4.0で登場したBluetooth low energyは、低消費電力の特長を生かした電池駆動の製品や、スマートフォンのアプリケーションと連携する製品など、パーソナルエリアで使われる製品を主に市場を拡げています。そして、2016年12月に仕様が策定されたBluetooth 5.0以降の仕様(総称Bluetooth 5)では、これまでの特長に加え、通信速度、通信距離、通信容量などが向上し、新たなアプリケーションへの適用が可能になり魅力的な機器の開発が期待されています。

Bluetooth 5の主な変更点

Bluetooth 5では、「より高速、より遠くまで、より高精度に」がキーワードになっています。Bluetooth 4からの主な変更点は以下の4点で、これらがキーワードにつながるポイントになっています。

 ① 2倍の通信速度
 ② 4倍の通信距離
 ③ 8倍の通知データ容量
 ④ 高精度な方向検知機能

これらを、通信距離(Range)vs 通信速度(Data Rate)、また通信距離(Range)vs 位置精度(Accuracy)をイメージ化した図を示します。

左:Bluetooth 5:Bluetooth 4との通信距離と通信速度の比較/Bluetooth 5:Bluetooth 4との通信距離と位置精度の比較

このように、Bluetooth 5では、より高速に、より遠くまで、多くの情報を届けられるになるため、新たな市場ニーズへの対応や、今まで仕様的に適用しにくかった分野、アプリケーションでの展開が期待されます。

この章では、上記4つの変更点に関する概要を解説する予定です。

キーポイント:

・Bluetooth 5では、「より高速、より遠くまで、より高精度に」がキーワード。

・Bluetooth 4からの主な変更点は以下の4点。
① 2倍の通信速度
② 4倍の通信距離
③ 8倍の通知データ容量
④ 高精度な方向検知機能

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