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2021.08.31 シミュレーション

PartQuest™ Explorerへの回路データのエクスポート

ROHM Solution Simulatorとは

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この記事のキーポイント

・回路データの詳細なエディットが必要な場合、PartQuest™ Explorerにデータをエクスポートすることで可能になる。

・エクスポートは、画面右下の「Edit in PartQuest Explorer」をクリックするだけ。

ROHM Solution Simulatorではコンポーネントのプロパティ変更などに制限がありますが、シミュレーション回路の変更、コンポーネントの追加や詳細なパラメータの変更などが必要な場合には、シミュレーション回路をPartQuest™ Explorerにエクスポートすることで可能になります。

この記事に直接入られた方は、「シミュレーション回路の起動」を参考に、例題のシミュレーション回路を起動させてください。以下のリンクからも直接起動できます。 https://www.rohm.co.jp/solution-simulator/buck_converter_vo250v_io20aなお、操作方法などの確認を急ぐ場合は、「ハンズオンユーザーズマニュアル(PDF)」をご利用ください。

PartQuest™ Explorerへの回路図データのエクスポート

PartQuest™ Explorerへの回路データのエクスポートは非常に簡単です。回路図表示領域の右下の方に「Edit in PartQuest Explorer」というアイコンがありますので、それをクリックするだけです(図1)。クリックすると、PartQuest™ Explorerの画面が開き、回路データが自動的にエクスポートされます。

図1. PartQuest™ Explorerへの回路データのエクスポート

ROHM Solution Simulator:SystemVision® Cloudへの回路データのエクスポート。

図2はPartQuest™ Explorerの画面と、例題回路のPWMのProperty Editorを開いた画像です。「シミュレーションのカスタマイズ」で示した図2では、PWMのプロパティはFSW以外が編集できない灰色表示になっていましたが、PartQuest™ Explorerではすべて白色で編集に可能になっています。

図2. PartQuest™ Explorerの画面と、例題回路のPWMのPoperty Editor

ROHM Solution Simulator:SystemVision® Cloudの画面と、例題回路のPWMのPoperty Editor。

画面左側には、コンポーネントのリストがあり、既存の回路に部品を追加したり、電源を追加したり、自由に回路を変更することが可能です。シミュレーションを実行する際は、自身のアカウント内のいずれかのWorkgroupに「Save As」で保存して下さい。PartQuest™ Explorerへのアカウント登録(無料)や、詳細についてはhttps://explore.partquest.com/をご確認ください。

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