AC-DC コンバータ|設計編

AC-DC 非絶縁型バックコンバータの設計事例概要

2016.03.15

この記事のポイント

・非絶縁型のAC-DCコンバータの設計を解説

・ダイオード整流または非同期整流方式のバックコンバータと呼ばれる回路を例に取る

この章では、AC-DCコンバータ設計編の第2弾として、非絶縁型のバックコンバータの設計事例を取り上げます。AC-DCコンバータ設計編では先に「AC-DC PWM方式フライバックコンバータ設計手法」と題して、絶縁型フライバック方式のAC-DCコンバータの設計に関する説明を行いました。この章では、トランスを使わないタイプのAC-DC降圧コンバータの回路動作と設計例を解説していきます。

当然ですが、AC-DCコンバータはすべてが絶縁型というわけではありません。事実、絶縁を必要としないアプリケーションもたくさんあり、トランスを使わない分、サイズ、重量、コスト面でのメリットがあります。最初に、イメージしやすいように例として取り上げる回路を示します。一般にバック(Buck)コンバータと呼ばれる降圧コンバータで、ダイオード整流または非同期整流とも呼ばれます。概念的にはDC-DCコンバータのバックコンバータと同じです。

合わせて、この章の概要を記しておきます。まず、バックコンバータの基本動作をおさらいし、上記の回路例を使い部品選定方法からレイアウト設計までを解説予定です。

【資料ダウンロード】 非絶縁型バックコンバータの設計事例

絶縁型の「PWM方式フライバックコンバータ設計手法」に続いて、AC-DCコンバータICを使った非絶縁型バック(降圧)コンバータの設計方法を解説しています。

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