DC-DCコンバータ|基礎編

DC/DCコンバータはなぜ必要?

コンセントを挿して動作する電化製品は、AC(交流)100VをDC(直流)に変換する
『AC/DCコンバータ』 が必要です。
これは半導体部品のほとんどがDCでしか動作しないためです。
セットの基板に搭載されているICなどはそれぞれ固有の動作電圧範囲をもち、電圧精度の要求も違います。
電圧が安定しないようなラフな電源で供給すると、誤動作や特性劣化などのトラブルを招いてしまいます。
このため、必要な電圧に変換したり安定化するために 『DC/DCコンバータ』
が必要となります。

DC/DCコンバータが必要な理由

DC/DCコンバータで、電圧を安定にする装置のことを電圧レギュレータといいます。

DC-DC電源回路 設計ガイド

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【資料ダウンロード】 リニアレギュレータの基礎

リニアレギュレータの基礎として、動作原理、分類、回路構成による特徴、長所・短所を理解するためのハンドブックです。 加えて、リニアレギュレータの代表的な仕様(規格値)と、効率と熱計算に関しても解説しています。

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